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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-04-25 第13回国会 参議院 本会議 第33号

特別会計予算総則第六條の規定により、厚生保險特別会計において保險料收入増加額の一部を保險金支拂に充当したものが八億七百余万円、特別会計予算補正(特第一号)総則第四條の規定により、外国為替等の買取のために支出したものが二百五十五億二千五百万円ありますので、これらについて国会承諾を求めているのであります。  次に昭和二十六年度一般会計予備費使用調書(その一)について申上げます。

岩男仁藏

1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第25号

言い換えればいうまでもなく保險制度危險共通団体といいまするか、同様の危險を感じる契約者が全体としまして保險契約の締結によつてここに一種の危險共団体を作ります、そうして保險事故の発生の結果その全体としまして集積した保險料收入中から保險金をこれに拂つて行こうというのがいうまでもなく保險観念でありますが、この場合においてそういう期待利益が非常に大きいような契約者につきましては、その二割三割というような

井上尚一

1952-03-28 第13回国会 参議院 厚生委員会 第13号

二十七年度の本年改正になりました場合は、二十七年度改訂後という欄を御覧頂きますと疾病給付保險料收入が十三億六千三百三十三万四千円、それに対しまして一応予算上予定しておりまする給付総額は十二億九千五百二十九万八千円、支出の欄の一番右端にございます。これの差引がこの一番右の端に出ております。二十七年度改訂後というので、差引剰余額の欄の中の六千八百万円というのを申上げたのです。

久下勝次

1952-03-07 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

二十五年度におきましては、再保險料收入といたしましては、予算として二十八億六千五百万円が收入として載つているわけでございます。さらに予備費といたしまして十億二千二百万円載つております。その内容は、この中で約九億近いものが、一般会計からの不足金の補填として計上されておるわけでございます。

久宗高

1952-02-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第11号

併し、当初この計画を組む際に何万円であればこの程度行くというような見積りをしたのではなく、別途只今までの保有契約の状況と本年度末までの契約増加見込、それらを基準とし、更にそれらの既契約明年度中にどの程度解約になるかということを考えまして、それから又明年度において新たに獲得するところの契約から、どれだけの保險料收入があるかということを積上げた上で、一面から検討いたしましたし、又過去におけるいわゆる

高橋俊英

1952-02-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第10号

これが御覧の通り保險料收入の増額を来たしております理由であります。積立金より受入が七億円、本年度は新たに計上してございますが、これは本年度実績によりますると、被保險者増加もございまするが、同時に又予算上の標準報酬月額実績を見ますと非常に上つております。そこで昭和二十六年度におきましては、健康勘定部分で七億円ほど剩余が出ます予定でございます。

久下勝次

1952-02-22 第13回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

そしてそれから扶養控除基礎控除を引くと、ちようど十五万円くらいになりますから、保險料收入が八十万円見当以上の人は、この一〇%の課税をしても何ら苦痛はないのであります。ところが私どもが考えますのに、お医者さんをやつておられる方で、年所得が二十五万円以下という人はなさそうな気がいたします。

小山長規

1952-02-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

特に保險料收入についてだけの部分が、しかも大幅にそういうふうに減税措置がとられなければならぬほど、保險料收入の部面だけに、特に必要に追られたものがあつたということが、発見されたのであるということを理解するのは、ちよつとおかしいのであります。それはどういうふうにお考えになりますか。

高田富之

1952-02-19 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

○高田(富)委員 先ほど医師保險料收入に対しまする三〇%の利益を見るという問題につきまして、奥村委員その他各委員からいろいろ質問があり、それに対して御返答がありましたが、これについてぜひ確かめておきたいと思いますことを、関連して一、二お伺いしてみたいと思います。  先ほどの御答弁によりますと、今度この保險料收入についてだけ標準率を四割も下げた。

高田富之

1952-02-05 第13回国会 参議院 郵政委員会 第1号

先ず保險勘定予算でありますが、この勘定歳入予算は、保險料收入が五百五十四億五千三百余万円、積立金及余裕金利子收入が三十九億九千万円、その他一千八百余万円、合計五百九十四億六千二百余万円となつているのでありまして、これを前年度の四百三十一億五千八百余万円に比べますと約百六十三億円程度増加と相成るのでございますが、この増加は新契約募集目標を前年度保險料で十億円であつたものを十八億円に増加したための

佐藤榮作

1952-01-30 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

まず保險勘定予算でありますが、この勘定歳入予算は、保險料收入が五百五十四億五千三百余万円、積立金及余裕金利子收入が三十九億九千万円、その他一千八百余万円、合計五百九十四億六千二百余万円となつているのでありまして、これを前年度の四百三十一億五千八百余万円に比べますと、約百六十三億円程度増加と相なるのでございますが、この増加は新契約募集目標を、前年度保險料で十億円であつたものを十八億円に増加

佐藤榮作

1951-11-22 第12回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

そこで私がお尋ねしたいのは、大蔵省の考え方は、われわれの想像するところでは、保險という以上は、やはり保險料收入をもつてまかなうべきものである、少くとも收支バランス保險料收入を中心として組み立つべきものであるという考え方に終始しておられる。そういう考え方社会保險医療給付についての国の補助というものが取上げられた場合には、これは二義的三義的な取扱いを受ける。

岡良一

1951-11-15 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

ただお断りいたしておきますが、海上保險につきましては、今お話のように非常にむずかしい要素がございますので、保險料收入損害率というものとはできるだけそれを適当な割合にとどめることに努力して参つて、それをアジヤストいたしますには、事業費もさることながら、結局保險料率をそれによつて左右して行く、非常にロスが少なければ保險料を下げて行けばいいわけです。

河野通一

1951-03-19 第10回国会 参議院 本会議 第26号

又同総則第七條の規定により、労働者災害補償保險特別会計において保險料收入予算額を超えた増加額の一部を保險金支拂に充当したものが一億六千六百余万円となつております。これらについて国会承諾を求めているのであります。  次に昭和二十四年度日本国有鉄道予備費使用調書について申上げます。昭和二十四年度日本国有鉄道予備費予算額は十億円でありまして、同年度中にこれを全額使用しておるのであります。  

前之園喜一郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

次は簡易生命保険及び郵便年金特別会計等予算でございますが、この会計歳入といたしましては、保険勘定におきましては、保險料收入が三百九十六億六千四百余万円、積立金及び余裕金預金利子收入等が二十二億円余、合計四百十八億六千四百万円余となつており、これに対しまして歳出予算は、保険金支拂いに必要な経費十七億六千七百万円、保険の失効、解約等に伴つて必要といたします還付金等が八十三億九千百万円、簡易生命保険業務運営

山本猛夫

1951-02-19 第10回国会 参議院 予算委員会 第11号

今問題になつておりますのは大体健康保險、つまり疾病保險におきまして医療費がどんどん上つて行くのに対しまして、收入であります保險料收入がこれに伴つて行かないという問題が、これが一つの大きな問題であります。  御承知のように健康保險におきましては大体本年度の終りにおきまして八億ばかりの赤字が出る見込でございます。この問題が一つの大きな問題になつております。

安田嚴